Digifroでは「明治オンライン新歓」に参加し、ZOOMで15分間の発表をさせていただきました!
今回は、参加できなかった・もう一度確認したいという方に向けて、発表内容とそこで受け付けた質疑応答を記事にして公開します!
画像が多くなっていますが、ぜひ最後までご確認ください😉
また、なにか質問がありましたら、お気軽にご連絡ください💁
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それでは、情報処理研究会のオンライン新歓を始めていきたいと思います。
始める前に1つだけ。「情報処理研究会」の呼称は伝統ある正式なものなのですが、それだけでは活動が伝わりにくい、堅苦しいということもあり、部内では「デジタルフロンティア」を略した「Digifro<デジフロ>」という呼称を使っています。
良ければまずはこの呼び名だけでも、覚えていってもらえればなと思います!
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今回の説明は、ご覧のような流れで進めていきたいと思っています。
初めに軽い、諸注意のようなものを話した後に、Digifroとはなんなのかをお話し、実際の活動例をピックアップしてご紹介。最後に、今後の仮入部の流れについてと、質疑応答の時間としたいと思います。
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ではまず、初めに諸注意です。質問は随時コメントでどうぞ。この新歓の内容はブログの記事になりますので、質問に答えきれなかった場合はそちらで回答します。
仮入部についてはのちほど説明しますが、主にDiscordというアプリを使用しています。
詳しくはこれから説明しますが、何か質問がある場合はこちらに書いてあるように、Twitterやメールなどでお問い合わせください。
これらの説明やブログ記事も含め、なにか最新情報が出た際には必ずtwitterでお知らせしています。まずはともかく、
Twitter @digifro のフォローをお願いします!
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Digifroとは何か。上側に、「情報技術を利用した~」などと書きましたが、このような書類上の表現では伝わりづらいですよね。
簡単に行ってしまえば、Digifroとは「デジタル創作」(PCやスマホなどによる創作)を幅広く受け入れる、創作のサークルです。
パソコン好きが集まるサークルでは決してない、ということはお伝えしておきたいなと思います!
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具体的な活動の状況です。公認サークルなので、和泉キャンパスでは正式に空き教室を借りることが出来ます。また、駿河台キャンパスでは部室も利用することができます。
普段は様々な創作について、教えあったり、発表したり、交流したり。共同で作品制作に挑んだり、明大祭や様々なイベントでの出展・販売に挑戦してみたりしています。
現在の部員数は20名程度で、会費はとっておりません。
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Digifroの魅力とは?いろいろありますが、まずは自由な活動で、非常に兼部もしやすいことが挙げられます。実際に私(新歓担当者)も、3つのサークルを兼部しています。月1・2回のミーティングはありますが、サークルの規模が小さいため、それぞれの予定に合わせた柔軟な日程調整やオンラインでの参加などの対応が可能です。
また、公認サークルとして部室の利用許可があり、必要な機材などを購入する際に補助金を活用できます。こちらも、サークルの規模が小さいため、会費を徴収せずとも必要な機材をしっかり会で購入して活動していくことが出来ます。
もちろん、夏・冬の合宿やコンパ・各種レクリエーションなども自由参加で用意しています。今年はコロナウイルスの影響で、しっかり実施できるとは断言できませんが、可能な限り実現していきたいと考えています!
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それでは活動ピックアップ、まずはパソコンやスマホを用いて作曲する、いわゆる「DTM」のご紹介です。
スマホ一台、無料アプリから挑戦が可能。楽器が弾けなくても、絶対音感がなくても大丈夫です。また、サークルとしてしっかりしたCDの形での公開・販売なども行っています。
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たとえばこちら、スマホでもパソコンでも利用可能な、無料の作曲アプリです。楽しみながら、気軽に一歩踏み出してみませんか?
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つづいて、ゲーム制作やプログラミングの活動です。誰でも楽しくゲームやアプリの作成に挑戦が出来ます。
プログラミング、というと難しい印象があるかもしれませんが、実はやり方さえわかれば、とても気軽に挑戦できるものだと思います。
もちろん、Digifroでは個人ではなかなか購入しにくい、高額な機材も必要に応じてしっかりご用意!
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ちょっと制作風景をお見せしましょう。こちらは、実際にUnityという無料のゲーム制作ツール(プロも使用している、高機能なものです)で作られたゲームを開いてみた画面。どうやって作るのか見当もつきませんが...?
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制作中の画面を見ると、こんな感じ。自分でカスタムステージを作れるゲームをやったことがある人なら、それに近いものを感じるかもしれません。案外簡単に、マス目の上に絵を置いて設定していくだけで、基本的な編集なら可能です。
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写真・イラストについてもご紹介。部内で創作大会を実施することも多くあります。
本格的な機材をいきなり手に入れなくても、手持ちのパソコンやスマホで工夫して制作可能。
こちらもポスターや絵葉書などにして、展示したり販売したりしています。
過去の創作大会については、このブログ内の「創作大会」 カテゴリをチェック!
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もちろんその他の創作活動も!過去の例でいえば、動画を制作していた方もいましたし、部室に3Dプリンタを持ち込んでいた方もいました。
もし仮に、100人が所属するサークルの中で1人だけが別のことをしていたら、その人は仲間外れかもしれません。しかしDigifroは20人前後。1人がやりたいと言った活動が、部全体にとっての活動内容の1つになります。もちろんそこにはメンバーのサポートや機材の補助、部の名義での発表機会への参加なども生まれます!
ここまで説明を聞いて、面白そうだけどいまいちパッとしない、という方も大歓迎!
1人1人が創作と出会い、自分だけの創作の形を生み出すのをお待ちしています!
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最後に、今後の流れについてです。
仮入部は基本的に、Discordというチャットアプリを使って行っています。なじみのない方も多いと思いますが、LINEの高機能版だと考えてください!
こちらを利用可能な方は、
このリンクからぜひご参加を!
もちろん、まだ仮入部の段階で知らないアプリを入れたくない、だとか、まだ決めかねているので質問したい!という方もいるでしょう。
また、
質問箱というサイトからは、匿名で質問を送ることも可能(のちほどTwitter上で返答いたします)。
気軽に入れて、可能性が広がるサークルだと思っています。ご興味あればぜひ、いちふぉご参加ください。
皆さんと会えるのを楽しみにしています!
<質疑応答>
Q:女子部員はどれくらいいるの?
昨年度の名簿では『数人』といったところです。そもそも全体数が20人程度ですので、この手のサークルとしては少なくはない数かな、と考えています。
Q:生田でも活動可能ですか?
もちろん大歓迎です。オンラインでのミーティング参加なども取り入れますし、授業にかぶる活動も基本的にありません。
Q:3年からでも入れますか?
もちろん大歓迎です!駿河台キャンパスに部室がある関係上、3年に上がってから入部してくれる方は、実は一定数存在します。
Q:創作初心者でも大丈夫でしょうか?
もちろん大丈夫です!むしろ、そういった方の創作活動への気軽な入り口となるようなサークルだと思います。
<2021/4/21 新歓担当 田中>