本日は、明大祭についてのお知らせをいたします!
◆明大祭とは?◆
毎年秋に、明治大学の生徒や団体が参加する、百年以上の歴史を持つ大規模な大学祭です。
毎年4万を超す来場者が訪れ、多くのサークルが一年の集大成を発表する場でもあります。
情報処理研究会は11月30日~31日に参加する予定です!
今回も毎年恒例のデジタルコンテンツの配布や展示を行います。
◆情報処理研究会の制作物について◆
私たち情報処理研究会は毎年様々なコンテンツを製作して、その一部を公開しています。
コンテンツは随時更新していきますが、今回はもはや当サークルの伝統である部誌についてお知らせします。
※画像はイメージです
本部誌は、毎年必ず作成するもので、主に2、3年生のメンバーの研究内容や雑記、レポートなどをまとめたものです。
内容は主に「イラスト」「DTM・音楽」「プログラム・創作」「デジタルコンテンツ論」「その他」の5つの部門から構成されています。
参加者は総勢21名!!の大作です。
◆内容について◆
上記の通り、私たちは5つの部門から構成された部誌を発行しますが、部門それぞれから一つずつ記事を取り上げ、紹介したいと思います。
◇イラスト部門
◯Live2D~絵に動きを~
ペンタブレットなどを用いてデジタルイラストを描くことができますが、少し踏み込んで、イラストを自由に動かすことができます。
この記事ではソフト、「Live2D」を使用して、動くイラストの作り方を解析します。
◇DTM・音楽部門
◯現役ボカロP直伝!DTMでミキシングしてみよう
~ドラム・ベース編~
現在ボーカロイドで曲を製作している部員が、曲作りの技術を解説します!
ドラム・ベースを用いたミキシングの制作方法を詳しくご紹介します。
◇プログラム・創作部門
◯Excelによるゲーム制作
文書制作のソフトだと思われるExcelですが、使い方次第ではゲームを作ることができます!
本記事ではExcelをもちいたゲーム制作やプログラムについて解説します!
◇デジタルコンテンツ論部門
◯コンピュータの歴史
普段何気なく使っているコンピュータ、その歴史はけして新しいものではありません。
この記事ではアナログ時代から近代までの歴史を簡単に説明します。
◇その他部門
◯対戦格闘ゲームの魅力と問題点
ゲーム黎明期から存在する格闘ゲームですが、様々な魅力と問題点を持っています。
その両面を掘り下げ、未来に向けて考察します!
◆おわりに◆
これらの記事全て合わせてなんと90ページもの分量となっています。しかし、わたしたちは例年通りに部誌を無料配布します。
今年の部誌はおそらく歴代でも一、二を争う情報量をもっていると思われます。
ぜひ、展示場に足を運んでくださった際には、手を取ってみてください!
編集:ねこざらし